ホリスティックピープルのためのオンラインサロン 2022年1月30日(日)10:00~11:30

コロナ禍で、私たちの暮らしは大きく変わりました。
人と人の繋がりが保ちにくくなっているともいわれます。
そこに生きにくさを感じられる方もおいでになるでしょう。

当協会では、ホリスティックヘルス塾を受講された仲間同士「ホリスティックピープル」「ホリスティックインストラクター」が語り合うオンラインサロンを企画しました。
この機会にオンラインで集い、語り合いませんか?

第2回を以下のように開催します。
ご興味ある方、全国からのご参加をお待ちしています。

 

【第1部】 岡田俊一 先生(健康塾真愈整体学院学院長・当協会理事) ミニ講座

「アート思考とホリスティック医学」

時代の転換期に沸き起こるムーブメントで、ホリスティック医学のはじまりを一緒に考える。

1960年から1970年にかけアメリカでは、ベトナム戦争や公民権運動で社会が混乱していました。しかしその中でふつふつとある種のエネルギーが沸き起こっていたのを存知ですか。
どんどん細分化されている医学に対してのアンチテーゼとして、1960年代後半から始まった、カウンターカルチャーの1つとして、アメリカでホリスティック医学協会ができたのが1978年。時を暫くして日本ホリスティック医学協会は1987年に発足して、35年になろうとしています。
新しい改革が起こる時のエネルギーが何故、人々の行動を変えていくのか、今回のコロナ禍も私たちの考え方を根底からシェイクしていきました。
今回のテーマの元になった「13歳からのアート思考」は写真の発達により写実主義から、新しい絵画への挑戦となった思考回路「固定観念からの開放」に大変興味深いものがあります。
この視点のシフトがホリスティック医学の中にも、生かせると思い皆さんと話し合いたいと思います。

 

【第2部】 ピープル交流会

 

岡田 俊一(プロフィール)
学生時代から武道を通して急所(ツボ)に興味を持ち、高校生の時に中国医学の本の中に書かれていた「はだしの医者」に興味を持ちプライマリーケアに目覚める。企画会社でデザイナーとして勤務しながら、様々なボディワークショップに参加。
37年前に代替療法の世界に飛び込む。1990年にホリスティック医学と出会い現在に至る。整体というツールを通してホリスティックな医療を解りやすく一般に普及する活動を展開。

■日時  2022年  1月 30日(日) 午前10時~11時30分
■参加費 会員無料(先着順)
■会場  Zoom
■定員  14名(定員になり次第、締め切ります)
■主催  NPO法人日本ホリスティック医学協会
■申込先 下記WEBフォームよりお申し込みください。

 


<3回目以降の予定>
詳細が決まりましたら、当サイトでご案内いたします。
第3回予定 2022年3月 石橋建三(港北治療院・当協会理事)